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日本大学工学部田んぼダム研究支援・ドローンによる三次元(3D)測量・設計の開始

2018/11/11 お知らせ

ドローンによる三次元(3D)測量・設計

~日本大学工学部田んぼダム研究支援~

 株式会社開成測量設計社(代表取締役:今野辰哉)は、設立50周年の新規事業として、ドローン(※UAV)を利用した三次元の測量・設計のサービスを開始致します。また、2016年より日本大学工学部水文・水資源工学研究室のプロジェクトによる「田んぼダム研究」へ技術支援を図っております。ドローンによる三次元測量・設計を行い、激甚化する水災害に備えて高密度・高精度な測量データの利活用を広げて参ります。

 

●日本大学と共に福島県内初の実用化を目指す

■ 開発の背景 本事業計画地は全体の流域面積が307.2haと広大であり、既存の地形図も古いことから、経年変化による地形図の修正作業には、現地調査など多大な時間と労力が必要となります。しかし、近年においてはドローン(※UAV)による作業が実用化され、現況の把握が迅速かつ効率的に行うことが可能となりました。弊社では、本プロジェクトにおいて、ドローンの中でも広範囲、高密度の三次元データが提供できる、「UX5:固定翼無人航空機」を使用し、航空写真測量による地形データ取得を目的として実施いたしました。日本大学工学部水文・水資源工学研究室のプロジェクト「田んぼダム研究」では継続した三次元測量・設計の技術支援を図って参ります。

 

●時間と労力を圧倒的に短縮

■ 本測量の特長 笹平川流域の三次元地形測量を実施。作付面積(水張面積)、畦畔面積及び水田の平均標高、畦畔高を取得し、これらを基に水田区画データベースを構築しております。

 

●i-Construction で革新的技術を提供する

■ 今後の展開 弊社では今後、ドローンによる三次元測量において国土交通省が推進するi-Construction(アイ・コンストラクション)の施策を図り、工期・コスト面で最適化を提供して参ります。また固定翼・回転翼の各ドローンを使用することにより、それぞれの適材適所に合わせる事で、これまでの測量技術を革新的にし、困難な場所の事前測量や、短時間での高精度データが求められる土木工事等へ安価に適用できるサービスを拡大して提供して参ります。

この事業のイメージPVを公開しています。→こちら

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